シフト勤務・要員計画とは?
シフト勤務・要員計画とは、24時間365日などの有人運用を、必要な人数と勤務条件(1日のシフト数、連続勤務日数、休日数、法定労働時間)を満たす形で成立させる要員配置の計画。
ITサービスマネージャ試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2023年度)。
しふときんむ・よういんけいかく
シフト勤務・要員計画の意味
24時間365日などの有人運用を、必要な人数と勤務条件(1日のシフト数、連続勤務日数、休日数、法定労働時間)を満たす形で成立させる要員配置の計画。
シフト勤務・要員計画の具体例
1日3シフト・各シフト2名必要なら1日あたり延べ6名。1人が週5日勤務で年間休日を考慮すると、必要人数は延べ人数を1人あたり稼働率で割って求める(余裕率の設定が要点)。
シフト勤務・要員計画は試験でどう引っ掛けられる?
計算問題では「1日に必要な延べ人数 × 年間日数 ÷ 1人あたり年間勤務日数」で最少人数を求め、端数は切り上げる。休暇・研修の分の余裕を見込むかどうかは問題文の条件に従う。
シフト勤務・要員計画と関連する用語
シフト勤務・要員計画が出た過去問
“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとおりであるとき、オペレータは最少で何人必要か。〔条件〕(1) 1日に3シフト…
正解:9
要点:週の延べ勤務数を1人当たり上限で割り切り上げる
1日3シフト、各シフト2人以上なので1日当たり6勤務、1週間では6×7=42勤務が必要になる。1人当たり7日間で最大5回勤務できるので、必要人数は42÷5=8.4となり、切り上げて9人が最少である。延べ勤務回数を人数×上限回数でまかなえるかで判断するのが定石である。
出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問13(IPA)“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとき、オペレータは最少で何人必要か。 〔条件〕 (1) 1日に3シフトの交代勤…
正解:9
要点:週の延べ勤務数を1人当たり上限で割り切り上げる
1日3シフト、各シフト2人以上なので1日当たり6勤務、1週間では6×7=42勤務が必要になる。1人当たり7日間で最大5回勤務できるので、必要人数は42÷5=8.4となり、切り上げて9人が最少である。延べ勤務回数を人数×上限回数でまかなえるかで判断する。
出典:令和1年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問14(IPA)“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとき、オペレーターは最少で何人必要か。 〔条件〕 (1)1日に3シフトの交代勤…
正解:9
要点:7日間の延べ勤務回数を1人当たり上限回数で割って切り上げる
1日3シフト、各シフト2人以上なので、1日に必要な延べ勤務回数は3×2=6回、7日間では6×7=42回になる。1人当たりの勤務回数は7日間で5回以内なので、必要人数は42÷5=8.4人、切り上げて9人が最少となる。8人では5回ずつ勤務しても40回にしかならず、42回に届かない。
出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。