ホットアイル・コールドアイルとは?
ホットアイル・コールドアイルとは、サーバラックを列ごとに向きをそろえて並べ、冷気を吸い込む面が向かい合う通路(コールドアイル) と 排熱を吐き出す面が向かい合う通路(ホットアイル) を交互に作る配置方式。冷気と暖気の混合を防ぎ、空調効率を高める。
ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2019年度)。
ほっとあいる・こーるどあいる
ホットアイル・コールドアイルの意味
サーバラックを列ごとに向きをそろえて並べ、冷気を吸い込む面が向かい合う通路(コールドアイル) と 排熱を吐き出す面が向かい合う通路(ホットアイル) を交互に作る配置方式。冷気と暖気の混合を防ぎ、空調効率を高める。
ホットアイル・コールドアイルの具体例
前面吸気・背面排気のラックを、前面同士・背面同士が向き合うよう2列ずつ交互に配置し、コールドアイル側に床下からの吹出し口を設ける。
ホットアイル・コールドアイルは試験でどう引っ掛けられる?
コールドアイルは「機器が冷気を吸い込む側の通路」。「冷やされた空気が通る通路」と覚えると、排気側と取り違えにくい。封じ込め(キャッピング)でさらに効率が上がる。
ホットアイル・コールドアイルと関連する用語
ホットアイル・コールドアイルが出た過去問
データセンタにおけるコールドアイルの説明として、適切なものはどれか。
正解:空調機からの冷気とIT機器からの熱排気を分離するために、ラックの前面(吸気面)同士を対向配置したときの、ラックの前面同士に挟まれた冷気の通る部分である。
要点:コールドアイルはラック吸気面同士に挟まれた冷気の通路
コールドアイルは、ラックの前面(吸気面)同士を向かい合わせに配置したときに生じる、空調機からの冷気が通る通路のことである。逆にラック背面同士を対向させた側は熱排気が通るホットアイルになる。冷気と熱気の経路を分離することで冷却効率が上がり、空調電力の削減につながる。
出典:平成28年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問14(IPA)データセンタにおけるコールドアイルの説明として、適切なものはどれか。
正解:空調機からの冷気とIT機器からの熱排気を分離するために、ラックの前面(吸気面)同士を対向配置したときの、ラックの前面同士に挟まれた冷気が通る部分である。
要点:コールドアイルはラック吸気面同士に挟まれた冷気の通路
コールドアイルは、ラックの前面(吸気面)同士を向かい合わせに配置したときに生じる、空調機からの冷気が通る通路である。逆にラック背面同士を対向させた側は熱排気が通るホットアイルになる。冷気と熱気の経路を分離することで冷却効率が上がり、空調電力の削減につながる。
出典:令和1年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。