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チェックポイントとは?ちぇっくぽいんと

チェックポイントとは、メモリ上のバッファに溜まった更新をまとめてデータファイルへ書き出し、その時点を記録として残す処理。障害回復のときに読み直すログの範囲を直近の記録以降に限れるため、復旧にかかる時間が短くなる。取得の間隔は、復旧時間の目標から逆算して決める設計値になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ITサービスマネージャ試験の過去問では1問の解説で触れられています。

ITサービスマネージャ試験の頻出用語/午前II

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背景

更新のたびにディスクへ書けば平常時の性能が出ず、まったく書かなければ障害時にログを最初からたどることになる。この二律背反を、区切りを打って「ここまでは確実にファイルへ書けている」という点を残す形で調停したのがチェックポイント。復旧時間の目標と平常時の性能のどちらを取るかという運用の判断がそのまま間隔の設定に現れる。

具体例

PostgreSQLはcheckpoint_timeoutなどの設定で取得間隔を指定でき、5分間隔にしておけば障害時に適用すべきログは直近の取得以降だけで済む。

試験での引っ掛け

バックアップではない点がまず問われる。ファイルへの書き出し時点を記録するだけなので、媒体そのものが壊れれば復旧できず、媒体障害の回復にはバックアップとロールフォワードが要る。間隔も短ければよいわけではなく、短くすると復旧は速くなる代わりに書き出しの負荷が増えて平常時の性能が落ちる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:午前II
  • バックアップではない点がまず問われる。