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ブロックチェーンとは?ぶろっくちぇーん

ブロックチェーンとは、取引の記録をブロックにまとめ、直前のブロックのハッシュ値を含めて鎖状につなぎ、同一の写しを多数の参加者が持ち合う台帳。過去の1件を書き換えると以降のハッシュ値がすべて食い違うため改ざんが検出でき、単一の管理者を信用しなくても記録の一貫性を保てる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2018年度〜2022年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

従来は台帳を預かる事業者を全員が信用する前提だったが、その事業者は単一障害点にも改ざんの起点にもなり得る。参加者全員が同じ記録を持って互いに検証し合う形にし、特定の管理者への信用をデータ構造と計算で置き換えたのがこの仕組みである。支援士では、完全性を担保する技術の1つとして、保証の範囲と限界の理解が問われる。

具体例

Walmartは IBM Food Trust を使い、食品の産地から店舗までの流通経路を取引先と共有している。参加者を限定する形態では合意の手順を軽くして処理性能を上げられ、誰でも参加できる形態では書き込む権利を計算量や資産の保有量で競わせる仕組みが必要になる。

試験での引っ掛け

保証されるのは「記録された後に書き換えられていないこと」だけで、記録された内容が事実かという入力段階の正しさは保証しない。また台帳は参加者全員が読めるため、個人情報をそのまま載せると秘匿性が失われ、後から消すこともできない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • 保証されるのは「記録された後に書き換えられていないこと」だけで、記録された内容が事実かという入力段階の正しさは保証しない。