属性ベース暗号とは?
属性ベース暗号とは、「所属が経理、かつ役職が課長以上」といった条件を暗号文または鍵に埋め込み、条件を満たす属性を持つ者だけが復号できるようにする方式。宛先を個人単位で指定せずに済むため、人事異動の多い組織での配布に向く。
ぞくせいべーすあんごう
属性ベース暗号の意味
「所属が経理、かつ役職が課長以上」といった条件を暗号文または鍵に埋め込み、条件を満たす属性を持つ者だけが復号できるようにする方式。宛先を個人単位で指定せずに済むため、人事異動の多い組織での配布に向く。
属性ベース暗号の具体例
文書を暗号化する時点では受信者が誰か分からなくてよく、後から条件に合う属性の鍵を配れば読める。復号の可否が暗号文自体に埋め込まれるので、保管先のサーバがアクセス制御を正しく実装していなくても機密が守られる。
属性ベース暗号は試験でどう引っ掛けられる?
サーバ側の権限設定による制御とは仕組みが根本的に違い、こちらは保管先を信頼しなくてよい。一方、属性が変わった人の鍵を無効にする仕組みは別途必要で、失効の扱いが実運用上の最大の課題になる。
属性ベース暗号と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。