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アクセス制御方式とは?あくせすせいぎょほうしき

アクセス制御方式とは、誰がどの資源に何をしてよいかを決める規則の立て方による分類。所有者の裁量で決めるDAC、組織のポリシーがラベルで一律に強制し所有者が変更できないMAC、役割に権限をまとめて割り当てるRBAC、属性と条件の組合せでその都度判断するABACがある。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2022年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:DAC、ABAC

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背景

権限を利用者ごとに一つずつ書き並べると、人事異動のたびに個別の付け外しが要り、規模が大きくなるほど誤りと漏れが増える。役割や属性という中間の概念を挟めば、変更の単位を人から役割へ移せて、棚卸しの対象も減らせる。一方、機密区分の流出を制度として止めたい領域では、個人の裁量を一切残さないMACが選ばれる。用途によって適する方式が違う。

具体例

Linuxのファイルパーミッションは所有者が決めるDACで、SELinuxはその上にラベルによるMACを重ねる実装。クラウドではAWS IAMがロールでRBACを、条件キーを使った制御でABACを提供している。

試験での引っ掛け

MACは強制アクセス制御の略で、メッセージ認証符号(Message Authentication Code)と同じつづりになるため文脈で見分ける。DACは所有者が権限を変えられ、MACは変えられないという裁量の有無が両者の分かれ目になる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:午前II
  • MACは強制アクセス制御の略で、メッセージ認証符号(Message Authentication Code)と同じつづりになるため文脈で見分ける。