職務分離とは?
職務分離とは、1人の担当者が申請から承認、実行、記録の確認までを一貫して行えないように役割を分ける統制。単独では不正を完結できない状態を作る。
しょくむぶんり
職務分離の意味
1人の担当者が申請から承認、実行、記録の確認までを一貫して行えないように役割を分ける統制。単独では不正を完結できない状態を作る。
職務分離の具体例
開発担当者が本番環境へ直接リリースできないようにし、リリースは運用担当者が承認のうえ実施する。
職務分離は試験でどう引っ掛けられる?
最小権限の原則と取り違えやすい。最小権限は権限の量を必要最小限に絞ること、職務分離は相反する役割(申請と承認、開発と本番適用)を同一人物に同時に持たせないこと。ジョブローテーションとも別で、こちらは長期固定による不正の温床化を防ぐ策。人手が足りず分離できない場合は、上位者による事後の記録レビューで補う(代替統制)。
職務分離と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。