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監査証跡とは?

監査証跡とは、誰が・いつ・何に対して・どのような操作を行ったかを追跡できる記録。責任追跡性を確保する基盤であり、改ざん防止(追記専用の保管、別サーバへの転送、ハッシュ連鎖)、時刻同期、保存期間の定めがそろって初めて有効になる。

かんさしょうせき

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:ログ管理、監査ログ


監査証跡の意味

誰が・いつ・何に対して・どのような操作を行ったかを追跡できる記録。責任追跡性を確保する基盤であり、改ざん防止(追記専用の保管、別サーバへの転送、ハッシュ連鎖)、時刻同期、保存期間の定めがそろって初めて有効になる。

監査証跡の具体例

不正な単価変更の疑いで調査したが、更新ログが14日で上書きされ追えなかった。以後、操作ログは追記専用領域へ書いてSIEMへ即時転送し、ハッシュ連鎖で改ざんを検知。NTPで時刻を同期し、保存期間を1年、会計関連は7年と規程に定めた。

監査証跡は試験でどう引っ掛けられる?

特権IDによる直接のデータ修正であっても、その事実をそのまま記録して追跡できることが統制の要件。ログを取り繕う行為こそ重大な違反にあたる。

監査証跡と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。