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添付ファイルとは?てんぷふぁいる

添付ファイルとは、電子メールの本文とは別に、文書や画像などのファイルを同封して送る仕組み。MIMEで符号化されて本文と一緒に運ばれる。標的型攻撃の主要な侵入口であり、実行形式やマクロ付き文書をどこでどう遮断するかが対策の中心になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2問の解説で触れられています(2022年度〜2023年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

メールはもともと文字だけを運ぶ仕組みで、任意のファイルを載せるにはバイナリを文字列へ符号化して埋め込む必要があった。この拡張が定着した結果、利用者は「開くまで中身が分からないファイル」を毎日受け取る状態になった。攻撃側が入口としてここを選ぶのは自然で、支援士では検疫・無害化・分離のどれで受け止めるかが問われる。

具体例

IPAが繰り返し注意喚起している標的型攻撃メールは、取引先を装った業務文書の体裁で添付を開かせて侵入する。受信ゲートウェイで実行形式を遮断し、文書はテキストや画像へ変換するメール無害化を挟む構成が対策として採られる。

試験での引っ掛け

パスワード付きZIPを送り、パスワードを別メールで送る運用は、暗号化されているせいでゲートウェイが中身を検査できず、かえって危険側に働く。またマクロを無効化しても、ショートカットやディスクイメージなど添付の形式を変える手口があり、拡張子の遮断リストだけでは塞ぎきれない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2022年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • パスワード付きZIPを送り、パスワードを別メールで送る運用は、暗号化されているせいでゲートウェイが中身を検査できず、かえって危険側に働く。