資源ヒストグラム(要員山積み表)とは?しげんひすとぐらむよういんやまづみひょう
資源ヒストグラム(要員山積み表)とは、期間ごとに必要な資源量を棒で積み上げ、供給できる上限を横線で重ねた図。線を突き抜けた期間が、そのままでは実行できない箇所として目に見える形になる。見つけた山に対して、作業を動かして均すか、増員して上限を上げるか、期間そのものを延ばすかを選ぶための判断材料になる。
最終更新:2026-10-06
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総量では足りている計画でも、時間軸に並べると特定の月だけ突出することが多い。ネットワーク図やガントチャートは順序と期間を示すが、同時に何人要るかは示さない。総量ではなく同時性の制約を可視化する図として置かれており、資源制約下のスケジューリングはここを見るところから始まる。
具体例
月別の必要要員を積み上げたところ、上限20名に対し10月だけ28名、他の月は15名前後という山になった。10月に置いていた作業のうちフロートが12日ある帳票系テストを11月へ寄せ、ピークを19名まで下げて増員なしに収めた。
試験での引っ掛け
山を削る作業をすべて「資源平準化」と呼んでしまう点。所要期間を延ばしてでも上限を守るのが平準化、フロートの範囲内で移動させ終了日を変えないのが円滑化(スムージング)で、結果への影響が異なる。上限線を引かずに山だけ描いても、超過の判定はできない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。