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正味現在価値法(NPV)とは?しょうみげんざいかちほう

正味現在価値法(NPV)とは、将来得られるキャッシュフローを一定の割引率で現在の価値に割り戻し、その合計から初期投資額を差し引いた値で投資の可否を判断する手法。値が正なら投資に値すると評価する。貨幣の時間的価値を織り込むため、回収期間法より投資判断の精度が高いとされる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:正味現在価値法、NPV、NPV(正味現在価値)、正味現在価値

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具体例

初期投資1,000万円、以後3年間に毎年400万円の効果が見込め、割引率10%とすると現在価値は約995万円。NPVは約マイナス5万円となり、単純合計では1,200万円で黒字に見える案件が、時間価値を考えると見送り判断になる。

試験での引っ掛け

割引率を上げると将来分の価値が下がり、遠い将来に効果が偏る案件ほど不利になる関係を逆に覚えやすい。また、投資額に対する比率を示す内部収益率とは、規模の異なる案件を比べたときに順位が食い違うことがある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 割引率を上げると将来分の価値が下がり、遠い将来に効果が偏る案件ほど不利になる関係を逆に覚えやすい。