品質コストとは?ひんしつこすと
品質コストとは、品質に関わる費用を、予防コスト(教育、標準整備)、評価コスト(レビュー、テスト)、内部失敗コスト(出荷前の手戻り)、外部失敗コスト(出荷後の障害対応・賠償)に分けて捉える考え方。上流に投じるほど総額が下がる関係が要点で、午前Iでは4分類の判別が問われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
設計レビューを1人日増やす(評価コスト)ことで、本番障害1件(外部失敗コスト・復旧と信用回復で数百万円)を防げる。上流の欠陥修正費用を1とすると、本番後は数十〜百倍かかるという経験則が投資判断の根拠になる。
試験での引っ掛け
レビューやテストの費用は「品質を評価する」ためのもので予防コストではなく評価コスト。逆に標準化や教育が予防コスト。また外部失敗コストは修理費だけでなく、信用低下による機会損失を含む点も見落としやすい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの5 プロジェクトマネジメント > 9. プロジェクトの品質 > (3) ツールと技法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。