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アローダイアグラムとは?あろーだいあぐらむ

アローダイアグラムとは、作業の前後関係と所要日数を、矢印(作業)と結合点(区切り)で描く日程計画の図。PERT図とも呼ぶ。前から足していくと各結合点の最早結合点時刻、後ろから引いていくと最遅結合点時刻が求まり、その差である余裕が0のまま連なる経路がクリティカルパス=全体の日数を決める経路になる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では4回出題されています(2017年度〜2021年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:PERT図、PERT(アローダイアグラム)、PERT、アローダイアグラム法、アローダイアグラム(ADM/PERT図)、ADM/PERT図、ADM

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背景

各作業の期間を横棒で並べるだけでは、どの作業が遅れると全体が遅れるのかが読み取れない。依存関係を線で明示すれば、遅らせてよい作業と1日も遅らせられない作業を機械的に分けられ、人や費用を投入すべき先が決まる。午前I(科目A-1)ではマネジメント系の計算問題として出やすく、技術寄りの受験者にとっての穴になりやすい範囲。

具体例

PERTは1950年代の米海軍ポラリス計画で開発された手法で、現在はMicrosoft ProjectやRedmineが依存関係からクリティカルパスを自動で色分けする。所要時間を持たず順序関係だけを示すダミー作業は点線の矢印で描き、複数の先行作業が合流する関係を表現する。

試験での引っ掛け

ある作業を短縮しても、詰めるうちに別の経路が最長に入れ替わった時点で効果は頭打ちになる。何日縮まるかは常に「その時点でのクリティカルパス」を引き直して判断する。総余裕時間は最遅終了時刻−最早終了時刻で求める。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2017年度〜2021年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • ある作業を短縮しても、詰めるうちに別の経路が最長に入れ替わった時点で効果は頭打ちになる。