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和集合・積集合・差集合とは?わしゅうごう・せきしゅうごう・さしゅうごう

和集合・積集合・差集合とは、2つの集合から新しい集合を作る3つの基本演算。和はどちらか一方にでも属する要素、積は両方に共通して属する要素、差は一方にあって他方に無い要素を集める。関係データベースでは、列構成の等しい表どうしに適用できる演算として扱う。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:和・積・差、union / intersection / difference、和集合、積集合、差集合

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背景

関係データベースの理論は集合論の上に組み立てられており、表は「行の集合」として定義される。だから検索条件の組合せも、日本語の「かつ」「または」ではなく集合演算として厳密に書ける。午前I(科目A-1)では、確率・場合の数の土台としてと、関係代数の演算としての両方から出る。

具体例

PostgreSQL では UNION が和、INTERSECT が積、EXCEPT が差にそのまま対応する(Oracle Database では差が MINUS)。運用では「稼働中サーバの一覧」から「監視対象サーバの一覧」を引いた差集合が、そのまま監視漏れの一覧になる。

試験での引っ掛け

和集合では重複を残すか除くかで件数が変わる(SQL では UNION ALL と UNION)。また集合演算は2つの表の列数と型が一致していることが前提で、列を横に連結する結合・直積とは働きが違う。積が「重なった部分」、和が「全体」とベン図で押さえると取り違えにくい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 和集合では重複を残すか除くかで件数が変わる(SQL では UNION ALL と UNION)。