抜取検査・OC曲線とは?ぬきとりけんさおーしーきょくせん
抜取検査・OC曲線とは、ロットから一部を抜き取って検査し、合否をロット全体の判定に用いる方式。OC曲線は、ロットの不良率と合格する確率の関係を示した曲線で、抜取数と合格判定個数を変えたときに、生産者と消費者それぞれが負う危険がどう変わるかを表す。
最終更新:2026-10-06
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1万個のロットから200個を抜き取り、不良2個以下なら合格とする方式を採る。OC曲線を描くと、不良率1%のロットが不合格になる確率(生産者危険)が10%、不良率5%のロットが合格する確率(消費者危険)が5%と読み取れる。
試験での引っ掛け
抜取検査は全数検査より安価だが、判定を誤る危険は必ず残る。抜取数を増やせば曲線は立ち上がりが急になり判別力は上がるが、検査費用も増える。破壊検査など全数が不可能な場合に選ぶ、という前提も問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。