コンプライアンスとは?
コンプライアンスとは、企業が法令や社内規則、社会的規範を守って活動すること。違法行為の回避だけでなく企業倫理に反しない誠実な行動全般を含む。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2018年度)。
こんぷらいあんす
コンプライアンスの意味
企業が法令や社内規則、社会的規範を守って活動すること。違法行為の回避だけでなく企業倫理に反しない誠実な行動全般を含む。
コンプライアンスの具体例
内部通報制度を整備し、不正会計や品質データ改ざんの兆候を早期に発見・是正できる体制を築く。
コンプライアンスは試験でどう引っ掛けられる?
「法令に違反していなければコンプライアンス上の問題はない」は誤り。社内規則・社会規範・企業倫理まで含む概念で、法令遵守はその一部にすぎない。
コンプライアンスと関連する用語
コンプライアンスが出た過去問
SRI(Socially Responsible Investment)を説明したものはどれか。
正解:財務評価だけでなく,社会的責任への取組みも評価して,企業への投資を行う。
要点:SRIは財務に加え社会的責任も評価して投資する手法
SRI(社会的責任投資)は、収益性や財務状況だけを見て投資先を選ぶのではない。環境保全・人権・法令遵守といった社会的責任への取組みも評価基準に加えて投資判断を行う手法である。企業に社会的責任を果たす動機を与える効果がある。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74(IPA)CIOが経営から求められる役割はどれか。
正解:ビジネス価値を最大化させるITサービス活用の促進
要点:CIOはIT活用でビジネス価値を最大化する責任を負う。
CIO(最高情報責任者)は、経営戦略と情報化戦略を結び付ける立場にあり、ITへの投資や活用がビジネスの価値を最大化するよう方向付け、推進する役割を担う。財務、研究開発、法令遵守はそれぞれCFO、CTOやCRO、CCOといった別の役職の責務である。
出典:平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問74(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。