応用情報暗記無料で始める

内外製区分(メイク・オア・バイ)とは?ないがいせいくぶん(めいく・おあ・ばい)

内外製区分(メイク・オア・バイ)とは、ある機能や部品を自社で作るか外部から調達するかを決める判断。比較すべきは自製の変動費と外注単価であり、既に発生している設備費のような固定費は判断から除く。加えて、技術の内製化による競争力維持、供給の安定性、機密保持といった金額に表れない要素も評価軸となる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:内外製区分、メイク・オア・バイ、内製と外製

応用情報を最短で暗記・合格する →

具体例

月産1,000個の部品で、自製の変動費が単価600円、追加の固定費が月20万円、外注単価が800円なら、自製の総費用は80万円で外注と同額の分岐点となる。生産量がこれを超えるなら自製が有利。システム開発でも、コア業務は内製、汎用機能はSaaS利用という判断に同じ論理を使う。

試験での引っ掛け

判断に埋没費用(既に投じた設備投資)を含めてしまう誤りが典型。また外注は変動費化により損益分岐点を下げる効果がある一方、社内に技術が残らずベンダロックインを招くという長期の影響を見落としやすい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

応用情報を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 判断に埋没費用(既に投じた設備投資)を含めてしまう誤りが典型。