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ASP・アウトソーシング・BPOとは?えーえすぴー・あうとそーしんぐ・びーぴーおー

ASP・アウトソーシング・BPOとは、いずれも社外の資源に頼る形態だが、外へ渡す対象が違う。アウトソーシングは業務やシステムの運用・開発という仕事を外部の専門業者へ委託すること、BPOは特定の業務プロセスを担当する人員と運用体制ごと丸ごと任せること、ASPはアプリケーション機能をネットワーク越しに提供する形態でSaaSの前身にあたる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2022年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:Application Service Provider、Business Process Outsourcing、ASP、アウトソーシング、BPO

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背景

何を自社で抱えるべきかという問いは、経営資源が有限である以上避けられない。専門性が要るのに社内では頻度の低い仕事、規模の経済が効くのに自社では量が出ない仕事は、外へ出したほうが安く速い。一方で出すほど内部にノウハウが残らず、委託先を管理するという別の仕事が生まれる。どこまで出すかの度合いが、これらの語の違いになっている。

具体例

給与計算や社内ヘルプデスクを、担当者の採用・教育まで含めて専門事業者へ任せるのがBPO。システムの保守運用だけを任せるのがアウトソーシング。会計や勤怠の機能をネットワーク経由で契約して使うのがASP/SaaSで、この形態では複数の利用者が同じアプリケーションを共同利用する。

試験での引っ掛け

BPOはシステムの運用委託ではなく、人と運用体制を含む業務プロセスそのものの委託である点が分かれ目。ハウジングとホスティングは誰の機器かが逆で、ハウジングは自社の機器を事業者の施設へ預け、ホスティングは事業者の機器を借りる。委託しても委託元の管理責任と委託先の監督義務は残る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2022年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • BPOはシステムの運用委託ではなく、人と運用体制を含む業務プロセスそのものの委託である点が分かれ目。