リトルの法則とは?りとるのほうそく
リトルの法則とは、系内の平均滞留数=平均到着率×平均滞留時間、という待ち行列の基本関係。到着分布や処理分布に依存せず成り立つため、スループットと応答時間から必要な同時処理数を見積もる際の万能な道具になる。
最終更新:2026-10-06
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毎秒200件の要求を平均0.5秒で処理するなら、系内には常時100件が滞留する。したがってスレッドプールや接続プールの上限を100未満にすると、そこが律速となって待ちが積み上がる、と設計段階で判断できる。
試験での引っ掛け
到着率は「処理を終えた率=スループット」と等しい定常状態を前提とする。過負荷で行列が伸び続けている状態には適用できない。単位(毎秒か毎分か)の取り違えも典型的な失点。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。