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フラグメンテーションとは?ふらぐめんてーしょん

フラグメンテーションとは、記憶領域の確保と解放を繰り返すうちに空きが細切れになり、合計では足りているのに連続した領域が取れなくなる現象。可変区画方式で区画と区画の間に生じるのが外部断片化、固定区画やブロック内の使い残しが内部断片化で、有効な対策はそれぞれ別になる。どちらも「空きはあるのに使えない」形で性能や容量を削る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2022年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

可変区画方式は、固定区画で必ず生じる使い残しを減らす狙いで生まれた。ところが確保と解放の順序が実行時に決まるため空きが虫食い状に散り、要求サイズ次第で確保が失敗する。どちらの方式でも取りこぼしが出るという構図が、固定長ページで割り当てるページング方式と仮想記憶へ進む動機になった。

具体例

空き合計が500MBでも100MB以下の細片ばかりなら300MBの連続確保は失敗する。Windowsの「ドライブのデフラグと最適化」やLinuxのe4defragは、分散配置されたファイルを寄せてシーク時間を減らす道具。SSDは物理的なシークが無いため効果は薄い。

試験での引っ掛け

内部断片化と外部断片化の取り違えが定番。コンパクション(区画を寄せて空きを1か所に集める処理)が効くのは外部断片化のほうで、内部断片化はブロックサイズの設計を見直さないと減らない。ディスクのデフラグはこの主記憶の話とは別の層。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 内部断片化と外部断片化の取り違えが定番。