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内部断片化とは?ないぶだんぺんか

内部断片化とは、固定長の割当て単位を使うために、割り当てた領域のうち実際には使われない端数が生じ、主記憶やディスクが無駄になること。可変長の割当てで区画と区画の間に生じる外部断片化とは、発生する場所も有効な対策も異なる。ページング方式では必ず生じる。割当て単位を固定するという設計判断の代償にあたる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2問の解説で触れられています(2022年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:internal fragmentation

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背景

領域を要求サイズぴったりに切り出す方式は無駄が出ないように見えるが、確保と解放を繰り返すと空きが細切れになり管理情報も膨らむ。単位を固定長に揃えれば管理は単純で高速になる代わり、要求と単位の差が必ず端数として残る。この端数を許容するという判断が、内部断片化の正体である。

具体例

ページサイズ4Kバイトの環境で5Kバイトのデータを置くと2ページ8Kバイトが割り当てられ、3Kバイトが使われずに残る。ファイルシステムのクラスタサイズでも同じことが起き、小さなファイルが大量にあるボリュームほど実効容量が目減りする。

試験での引っ掛け

外部断片化との取り違えが定番で、コンパクションが効くのは外部断片化のほう。内部断片化はページサイズを小さくすれば減るが、ページテーブルの増大と管理のオーバヘッドが増えるトレードオフがあり、単純に小さくすればよいわけではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2022年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 外部断片化との取り違えが定番で、コンパクションが効くのは外部断片化のほう。