セグメンテーションとは?
セグメンテーションとは、プログラムを可変長の論理的なまとまり(コード、データ、スタックなど)に分けて管理する方式。セグメントテーブルで各セグメントの先頭アドレスと長さ、保護属性を管理する。ページングと組み合わせる場合、セグメントテーブルの各エントリが対応するページテーブルの実アドレスを保持する。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2024年度)。
せぐめんてーしょん
セグメンテーションの意味
プログラムを可変長の論理的なまとまり(コード、データ、スタックなど)に分けて管理する方式。セグメントテーブルで各セグメントの先頭アドレスと長さ、保護属性を管理する。ページングと組み合わせる場合、セグメントテーブルの各エントリが対応するページテーブルの実アドレスを保持する。
セグメンテーションの具体例
セグメント長を超えるアクセスを検出して保護例外を発生させる。
セグメンテーションは試験でどう引っ掛けられる?
可変長ゆえに空き領域が細切れになる外部断片化が生じる。固定長のページングで生じるのは内部断片化。
セグメンテーションと関連する用語
セグメンテーションが出た過去問
観測データを類似性によって集団や群に分類し,その特徴となる要因を分析する手法はどれか。
正解:クラスタ分析法
要点:クラスタ分析は類似性でデータを群分けし特徴を探る手法。
クラスタ分析法は、個々の観測データ間の類似度や距離を基準に、似たもの同士をまとめて集団(クラスタ)へ分類する多変量解析の手法である。分類の結果を見ることで、各集団を特徴づける要因を読み取れる。顧客のセグメンテーションなどに用いられる。
出典:平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問69(IPA)仮想記憶方式において、セグメンテーション方式と比較した場合のページング方式の長所はどれか。
正解:主記憶の外部断片化が発生しない。
要点:固定長ページで管理するページング方式は外部断片化が生じない
ページング方式は主記憶を固定長のページ枠に区切って割り当てるため、可変長領域の割当てで生じる隙間、すなわち外部断片化が発生しない。一方、セグメンテーション方式はプログラムの論理的な単位で可変長に区切るため、割当てと解放を繰り返すと使えない隙間が散在する。ページング方式ではページ内に未使用部分が残る内部断片化のみが起こる。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。