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スケールアップとスケールアウトとは?

スケールアップとスケールアウトとは、処理能力を増やす2つの方向。スケールアップは1台のCPU・メモリを増強する垂直方向の拡張で、アプリケーションの改修が不要な反面、単体の上限と単一障害点が残る。スケールアウトは台数を増やす水平方向の拡張で、上限は緩いが状態の共有と分散の設計が必要になる。

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2018年度〜2023年度)。

すけーるあっぷとすけーるあうと

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:スケールアウト・スケールアップ、スケールアップ


スケールアップとスケールアウトの意味

処理能力を増やす2つの方向。スケールアップは1台のCPU・メモリを増強する垂直方向の拡張で、アプリケーションの改修が不要な反面、単体の上限と単一障害点が残る。スケールアウトは台数を増やす水平方向の拡張で、上限は緩いが状態の共有と分散の設計が必要になる。

スケールアップとスケールアウトの具体例

Webサーバのように状態を持たない層は台数追加で素直に伸びるためスケールアウトが向く。一方、書込みが集中するRDBはノード間の整合性維持が難しく、まずスケールアップで凌ぎ、限界が見えた段階で読取り専用レプリカやシャーディングを検討する順序になる。

スケールアップとスケールアウトは試験でどう引っ掛けられる?

スケールアウトは台数に比例して性能が伸びるとは限らない。共有資源やノード間通信が律速となり、増設効果は逓減する。またセッション情報をサーバ内に持つ設計のままでは台数を増やせず、外部化が前提条件になる。

スケールアップとスケールアウトと関連する用語

スケールアップとスケールアウトが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。