SQLの基本文(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE)とは?えすきゅーえるのきほんぶん
SQLの基本文(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE)とは、SQLの基本4命令。SELECTはデータの検索、INSERTは新規データの追加、UPDATEは既存データの更新、DELETEはデータの削除を行う。WHERE句で対象行を絞り込み、JOINで複数テーブルを結合するのが基本パターン。
最終更新:2026-10-06
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UPDATE 商品 SET 価格 = 価格 * 1.1 WHERE カテゴリ = '飲料' のように書けば、飲料カテゴリの商品だけ価格を1割上げられる。
試験での引っ掛け
WHERE句を書き忘れたUPDATE・DELETEは全行が対象になる。またWHEREとHAVINGの適用時点が違い、グループ化の前に行を絞るのがWHERE、グループ化した後の集計結果で絞るのがHAVINGなので、COUNTやSUMの結果を条件にできるのはHAVINGだけ。DELETEは行を消す操作でDROPは表そのものを消す操作という違い、集約関数のCOUNT(*)は全行を数えるがCOUNT(列名)はNULLの行を数えないという違いも定番。
関連用語
出た過去問
出典:令和元年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問21(IPA)
トランザクションT1、T2の同時実行制御が適切に行われない場合に起こり得る、レコードX、Yの変更消失問題(lost update anomaly)に該当する処理…
正解:T1とT2がXをほぼ同時に参照し、その値に基づいてXをT1、T2の順番に更新した。
要点:同じ値を読んで順に上書きし先の更新が消えるのが変更消失
変更消失(lost update)は、二つのトランザクションが同じデータを読んでから、それぞれの読んだ値に基づいて順に更新した結果、先の更新が後の更新に上書きされて失われる現象である。選択肢エはまさにこの流れで、T1の更新結果がT2の書込みで消える。防止には共有ロックから専有ロックへの適切な制御や、二相ロックが用いられる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。