ダーティリードとは?
ダーティリードとは、他のトランザクションがまだコミットしていない更新値を読んでしまう現象。その後ロールバックされると、存在しなかった値に基づいて処理したことになる。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ダーティリード
ダーティリードの意味
他のトランザクションがまだコミットしていない更新値を読んでしまう現象。その後ロールバックされると、存在しなかった値に基づいて処理したことになる。
ダーティリードの具体例
未確定の入金額を読んで残高を判定してしまう。
ダーティリードは試験でどう引っ掛けられる?
READ UNCOMMITTEDでのみ発生し、READ COMMITTED以上では起きない。
ダーティリードと関連する用語
ダーティリードが出た過去問
2相ロッキングプロトコルに従うトランザクションで発生する可能性のある現象はどれか。
正解:デッドロック
要点:2相ロックは直列化可能性を保証するが、デッドロックは防げない
2相ロッキングプロトコルは、ロックを取得する成長相と解放する縮退相に分け、いったん解放を始めたら新たなロックを取らない方式である。これにより直列化可能性が保証され、ダーティリードやロストアップデート、ノンリピータブルリードといった不整合は防げる。しかし複数トランザクションが互いの保持するロックを待ち合う状態は避けられず、デッドロックは発生し得る。
出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。