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PDU(電源分配ユニット)とは?ぴーでぃーゆー

PDU(電源分配ユニット)とは、ラックへ引き込んだ電力を各機器のコンセントへ振り分ける装置で、系統ごとにブレーカを備える。機種によっては系統や口ごとの電流値を遠隔で監視でき、コンセント単位の入切もできるため、容量の使用率を数字で管理する起点にも、現地へ行かずに機器を再起動する手段にもなる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:PDU、電源分配ユニット

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背景

ラックの上限は物理的な空き(U)だけではなく、供給できる電力と排熱できる熱量にもある。この上限を測らずに機器を足していくと、ブレーカ落ちという形で複数台が同時に停止する。電力を系統に分けて計測できるようにし、可用性の設計対象として扱えるようにしたのがこの装置である。支援士では、物理的セキュリティと可用性の設計として問われる。

具体例

1ラックに2台のPDUを入れ、それぞれ別の分電盤から給電してA系・B系とする。電源を2つ持つ機器は両系へつなぎ、電源が1つしかない機器は台数が偏らないよう左右へ振り分ける。監視は系統ごとの電流値で行い、定格の80%到達を通知して増設の判断につなげる。

試験での引っ掛け

二電源機器の両方のプラグを同じPDUへ挿すと、二重化したつもりで単一障害点が残る。またネットワークの文脈で出るPDU(Protocol Data Unit:各層が扱うデータの単位)は同じつづりの別語なので、設問の分野で読み分ける。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前II
  • 二電源機器の両方のプラグを同じPDUへ挿すと、二重化したつもりで単一障害点が残る。