SNMPとは?
SNMPとは、ネットワーク機器の状態を監視・管理するプロトコル。マネージャからの要求に応答するほか、エージェント側から自発的に異常を通知するTrapがある。管理情報はMIBとして定義される。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
えすえぬえむぴー
SNMPの意味
ネットワーク機器の状態を監視・管理するプロトコル。マネージャからの要求に応答するほか、エージェント側から自発的に異常を通知するTrapがある。管理情報はMIBとして定義される。
SNMPの具体例
監視設定を点検すると、v2cでコミュニティ名がpublicのまま機器50台が応答していた。構成情報を外部から読まれる恐れがあるため、認証と暗号化のあるv3へ移行し、送信元IPを監視サーバ2台に限定。Trapは電源断とファン異常だけ通知させた。
SNMPは試験でどう引っ掛けられる?
v1/v2cはコミュニティ名という平文の合言葉だけで、盗聴・詐称に弱い。認証と暗号化を備えるのはv3。既定のコミュニティ名を放置すると情報収集の足掛かりになる。
SNMPと関連する用語
SNMPが出た過去問
ネットワーク管理プロトコルであるSNMPv3で使われるPDUのうち,事象の発生をエージェントが自発的にマネージャに知らせるために使用するものはどれか。ここで,エ…
正解:SNMPv2-Trap-PDU
要点:エージェントからの自発的通知はTrap-PDUで行う
SNMPでは通常マネージャ側からの問合せに対してエージェントが応答するが、障害発生などの事象をエージェント側から能動的に通知する仕組みがトラップである。SNMPv3ではこの通知にSNMPv2-Trap-PDUが用いられる。
出典:令和1年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。