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7ステップの継続的改善プロセスとは?ななすてっぷのけいぞくてきかいぜんぷろせす

7ステップの継続的改善プロセスとは、ITILが示す継続的サービス改善の手順で、改善のビジョンと戦略を踏まえたうえで、何を測定すべきかの特定から、実際に測定できる項目の特定、データの収集・処理・分析、情報の活用、改善の実施までを7段階に分けたもの。測る理由を先に決めてから測る、という順序になっている点が特徴である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

取れるデータから測り始めると、集計はできるのに何を判断したいのかが決まっておらず、報告書だけが積み上がって何も変わらない状態に陥りやすい。監視ツールが自動で大量の指標を出せるようになったことで、この傾向はむしろ強まった。目的から測定項目を導く順序を手順として固定したのが、この7段階である。

具体例

AXELOSが管理するITILの体系では、この7段階が継続的サービス改善の中核として示される。インシデント対応を改善するなら、まず検知から封じ込めまでの時間を縮めるという目的を置き、そこから検知時刻・初動時刻という測定項目を決め、収集と分析を経て対応手順の見直しへ反映する流れになる。

試験での引っ掛け

着手点の取り違えが定番で、最初はデータ収集ではなく「何を測定すべきかの特定」である。分析までで完結すると読むのも誤りで、情報を活用し改善を実施するところまでが1サイクルに含まれる。報告書を提出した時点は途中であって終点ではない、という形で問われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 着手点の取り違えが定番で、最初はデータ収集ではなく「何を測定すべきかの特定」である。