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サービスレベルの計算(稼働率と停止時間)とは?さーびすれべるのけいさん

サービスレベルの計算(稼働率と停止時間)とは、SLAで合意した稼働率目標から、1か月のサービス提供時間帯のうち許される最大停止時間を逆算する計算で、「サービス提供時間×(1−稼働率)」で求める。支援士では、セキュリティ修正のための計画停止をこの枠に収められるか、緊急パッチによる再起動がSLA違反になるかを判断する場面で出る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:サービスレベルの計算、稼働率と停止時間

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背景

稼働率の数字だけでは、運用者も顧客も「月に何分止められるか」が分からない。同じ99%でも、24時間提供なら約7.2時間、1日20時間提供なら6時間と、提供時間帯の定義で許容停止が変わる。計画停止を稼働率の分母から除くかどうかもSLAの定義次第で、脆弱性対応の再起動をどちらに数えるかは契約書に書いておかないと後で揉める。

具体例

1日のサービス提供時間が20時間、稼働日数が30日、目標稼働率が99%のとき、月間許容停止時間は 20時間×30日×(1−0.99)=6時間。月2回の修正プログラム適用で各30分の再起動が要るなら計1時間で枠内に収まるが、緊急パッチが月3回重なれば残りの障害対応の余地が減る。

試験での引っ掛け

サービス提供時間帯(24時間ではなく運用時間のみ)を正しく使わず、1日24時間で計算してしまうミスが多い。計画停止を稼働率の計算に含めるかはSLAの定義次第で、問題文の定義を読まずに除外してはいけない。99.9%と99.99%では許容停止が10分の1になるため、桁の読み違いで答えが1桁ずれる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • サービス提供時間帯(24時間ではなく運用時間のみ)を正しく使わず、1日24時間で計算してしまうミスが多い。