高度試験午前I暗記無料で始める

ZigBeeとWi-SUNとは?じぐびーとわいさん

ZigBeeとWi-SUNとは、どちらも電池で年単位に動かすことを狙った低消費電力の近距離無線規格で、機器同士が中継し合うメッシュ構成を組める。ZigBeeはIEEE 802.15.4を土台に主に2.4GHz帯を使う屋内向け、Wi-SUNは920MHz帯(サブギガ帯)を使い到達距離が長く、国内ではスマートメータ用として普及した点が違う。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

背景

無線LANやBluetoothは速度と汎用性を優先した結果、常時給電か頻繁な充電を前提にしている。センサや検針器は電池交換なしで数年動く必要があるため、速度を数百kbit/s以下まで捨てて消費電力と到達距離を買う、という別の設計が要る。

具体例

電力会社が設置するスマートメータは、宅内のHEMS(Home Energy Management System:家庭用エネルギー管理システム)機器とWi-SUNのBルートで結ばれ、30分ごとの使用量を渡す。ZigBeeは倉庫の温度センサ網のように屋内で多数のノードを中継させる用途で使われる。

試験での引っ掛け

「低消費電力の近距離無線はすべて2.4GHz帯」は誤りで、Wi-SUNは920MHz帯である。周波数が低いほど障害物を回り込んで遠くまで届き、その代わり速度が低いという向きを逆に覚えないこと。メッシュもホップ数が増えれば遅延と消費電力が積み上がるため配置は自由ではない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

高度試験の午前Iを最短で暗記する →

試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 「低消費電力の近距離無線はすべて2.4GHz帯」は誤りで、Wi-SUNは920MHz帯である。