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RACIチャートとは?らしちゃーと

RACIチャートとは、作業を行、要員や役割を列に置いた表の各交点へ、実行責任のR(Responsible)、説明責任のA(Accountable)、相談先のC(Consulted)、報告先のI(Informed)を記す責任分担表。誰が手を動かし誰が最終的に答えるのかを一枚で示す。責任分担マトリックス(RAM)の代表的な形式である。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:RACIチャート(責任分担マトリックス)、RAM、Responsibility Assignment Matrix

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背景

体制図は組織の上下を示すが、個々の作業を誰が決めるかまでは示さない。そのため「誰かがやると思っていた」作業が残り、逆に決裁者が複数いれば手戻りが起きる。作業と人を突き合わせ、実行と最終責任を別の記号で書き分けさせることで、この曖昧さを表の空欄という目に見える形へ変えるのがRACIである。

具体例

PMI(プロジェクトマネジメント協会)のPMBOKガイドが代表例として挙げるほか、BacklogやRedmineのようなツールの担当欄も同じ考え方で運用される。「移行手順書の作成」なら移行リーダがR、プロジェクトマネージャがA、業務部門がC、運用部門がIとなり、内容について最後に答えるのはPMだと全員に伝わる。

試験での引っ掛け

1つの作業に対してAは原則1人に限る。複数置けば責任の所在は元の曖昧さへ戻る。RとAが同一人物になるのは構わないが、Aが空欄の行を残してはいけない。CとIの違い(意見を求める双方向か、結果を知らせる一方向か)も狙われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 1つの作業に対してAは原則1人に限る。