JSONとは?じぇいそん
JSON(JavaScript Object Notation)とは、名前と値の組を並べたオブジェクトと、値を順に並べた配列を入れ子にしてデータ構造を表す軽量なテキスト形式。値は文字列・数値・真偽値・nullに限られ、記法が単純で解析が軽いため、Web APIの応答形式として事実上の標準になっている。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →背景
XML(Extensible Markup Language:拡張可能なマーク付け言語)は文書の構造化に強いが、開始タグと終了タグの繰返しでデータ量が膨らみ、解析器も重い。プログラムどうしがデータだけをやり取りするなら、プログラムのデータ構造にそのまま写せる記法で足りる——この割り切りが広まった理由である。
具体例
気象庁の予報データや自治体のオープンデータAPIはJSONで応答を返す。設定ファイルにも使われるが、注釈を書けない仕様のため、注釈を許すYAMLやTOMLが選ばれる場面もある。
試験での引っ掛け
午前I(科目A-1)はデータ記述形式の比較で問う。JSONは標準では構造の定義(スキーマ)や名前空間を持たず、XMLのDTD・XML Schemaやスタイル変換のXSLTに相当する仕組みを内蔵していない。CSVと違い階層構造を表せる一方、末尾のカンマや単一引用符、注釈は文法として認められない点も違いになる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 5. その他の言語 > (2) その他の言語に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。