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水晶発振子とは?すいしょうはっしんし

水晶発振子とは、水晶片の圧電効果による機械共振を利用して基準クロックを作る部品。周波数精度が数十ppmと高く、温度変化に対する安定性にも優れるため、通信のタイミングや実時刻の基準に使う。試験では発振回路の負荷容量、起動時間、精度要求に応じた発振源の選択が問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

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具体例

UARTを115.2kbpsで通信するとき、送受で合計±2%程度の誤差しか許されない。誤差±1%以上ある内蔵RC発振では足りないため、±30ppmの水晶を選ぶ。ただし発振が安定するまで数ミリ秒かかるので、間欠動作では起動時間も消費電力に効いてくる。

試験での引っ掛け

水晶「振動子」は増幅回路を持たずマイコン側の発振回路と組で使うのに対し、「発振器(オシレータ)」は電源を与えれば波形が出る完成品。ピン数、外付け負荷容量の要否、価格がまったく違う。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 水晶「振動子」は増幅回路を持たずマイコン側の発振回路と組で使うのに対し、「発振器(オシレータ)」は電源を与えれば波形が出る完成品。