エンベデッドシステムスペシャリスト暗記無料で始める

セラミック発振子とは?せらみっくはっしんし

セラミック発振子とは、圧電セラミックの共振を使う発振部品。周波数精度は数千ppm程度と水晶に劣るが、安価で小型、起動が速く、負荷容量を内蔵した3端子品が多い。試験では高い精度が要らない用途でのコスト最適化として、発振源の選択理由が問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

エンベデッドSPを最短で暗記・合格する →

具体例

表示更新とキー入力しか行わない家電のマイコンで、通信も時計機能もない場合、±0.5%の周波数誤差は問題にならないためセラミック発振子を採用し、部品費と実装点数を下げる。起動が数百マイクロ秒と速く、間欠起動を繰り返す機器にも向く。

試験での引っ掛け

「安いから常にセラミックでよい」とはならない。非同期通信のボーレート誤差や時計の月差はppmで効くため、CAN・USB・RTCのように周波数精度が仕様で縛られる用途では精度不足になる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

エンベデッドSPを最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 「安いから常にセラミックでよい」とはならない。