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重要業績評価指標(KPI)とは?じゅうようぎょうせきひょうかしひょう

重要業績評価指標(KPI)とは、目標の達成に向けた過程が順調に進んでいるかを定量的に測る中間指標。最終的に達成すべきKGI(重要目標達成指標)と、達成に欠かせない要因を示すCSF(重要成功要因)と組で使い、KGI→CSF→KPIの順に落とし込む。担当者が日々の行動で動かせる指標でなければ機能しない。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では7回出題されています(2016年度〜2022年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:KPI、Key Performance Indicator、重要業績評価指標

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背景

最終成果だけを見て管理すると、結果が出たときにはもう打つ手がない。売上や利益は現場が直接動かせないうえ外部要因にも左右されるためである。成功の要因を特定し、その進み具合を先行指標として測れば期の途中で軌道修正できる——KGI・CSF・KPIの3段構えはこの逆算のための道具立てである。バランススコアカードが財務以外の3視点にもKPIを置くのも、財務指標が遅行指標だからである。

具体例

ニトリのような小売業でKGIを年間売上高、CSFを「欠品を出さずに在庫を絞ること」とすると、KPIは商品カテゴリ別の在庫回転日数や欠品率になる。売上高そのものは現場が直接動かせないが、在庫回転日数なら発注の見直しで日々改善でき、月次で進み具合を確認できる。

試験での引っ掛け

KGIとKPIの取り違えが最も多く、KGIは最終結果、KPIはそこへ至る過程の指標である。CSFは「要因」であって指標ではなく、CSFを特定してからそれを測るKPIを決めるという順序が問われる。またSLOは顧客に約束する目標水準そのものであり、その達成度を測るKPIとは役割が別である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • KGIとKPIの取り違えが最も多く、KGIは最終結果、KPIはそこへ至る過程の指標である。