運用手順書(オペレーションマニュアル)とは?うんようてじゅんしょ
運用手順書(オペレーションマニュアル)とは、日次・月次の定型作業や障害時の対処を、担当者が誰であっても同じ結果になるよう記述した文書。属人化の排除、交代要員の育成、監査での証跡確保という3つの目的を持ち、システム変更のたびに更新されているかが運用品質の指標になる。
最終更新:2026-10-06
応用情報を最短で暗記・合格する →具体例
月次バッチの手順に、実行前の前提確認、コマンド、正常終了の判定条件、異常時の切戻し手順、連絡先を書く。判定条件を「エラーメッセージが無いこと」ではなく「戻り値0かつ処理件数が伝票件数と一致」と具体化して、判断のぶれを無くす。
試験での引っ掛け
作ることより維持することが難しい。変更管理の手続に「関連文書の更新」を組み込まないと、実態と手順書が乖離し、緊急時にかえって誤操作を招く。監査では最新性と実際の運用との一致が確認される。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。