依存性注入(DI)とは?いぞんせいちゅうにゅう
依存性注入(DI)とは、あるオブジェクトが必要とする相手を自分で生成せず、外部から与える設計手法。コンストラクタ引数やセッタで渡すのが基本形で、DIコンテナが設定に従って組み立てる実装もある。依存関係逆転原則を実現する具体的な手段で、制御の反転(IoC)の一形態。
最終更新:2026-10-06
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サービスクラスが内部でnew MySQLRepository()していると、テストのたびに実DBが要る。コンストラクタでRepositoryインタフェースを受け取る形にすれば、テストではメモリ上の偽実装を渡せる。本番と検証で接続先を差し替えるのも設定変更だけで済む。
試験での引っ掛け
「DI=DIコンテナを使うこと」ではない。引数で渡すだけでもDIは成立する。またDIは結合度を下げるが、依存そのものを無くすわけではなく、依存先を具象から抽象へ移す手法。実行時に不整合が出やすくなる副作用も理解しておく。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。