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インタフェースとは?いんたふぇーす

インタフェースとは、モジュールやクラスが外部へ公開する「何ができるか」だけを定めた接点の仕様であり、「どうやるか」は実装側に委ねる。呼び出す側が具体的な実装ではなく仕様にだけ依存するため、実装を差し替えても呼び出し側を書き換えずに済む。広義には、モジュール間で受け渡す引数・戻り値の取り決めや、システム間で交換するファイル形式・APIの取決めも指す。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では11回出題され、ほかに8問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

呼び出す側が具体的な実装クラスを直接名指ししていると、実装を一つ替えるたびに呼び出し側もすべて直すことになり、変更の影響が読めなくなる。この巻き添えを断つために、間に「満たすべき約束」だけを置き、両側がその約束にのみ依存する形にしたのがインタフェースである。応用情報では、疎結合・単体テストでのスタブ差し替え・複数チームでの並行開発といった設計判断の理由づけとして問われる。

具体例

JavaでCollectionインタフェースを引数に取るメソッドは、ArrayListでもHashSetでも同じコードで扱える。JDBCも同じ考え方で、java.sql.Connectionというインタフェースだけを使って書いておけば、接続先をOracle DatabaseからPostgreSQLへ替えてもドライバの入替えで済み、業務ロジックには手を入れずに済む。

試験での引っ掛け

画面のユーザインタフェース(UI)と、プログラム間の接点としてのインタフェースが同じ語で出題される。設問の分野(ヒューマンインタフェースか設計技法か)で読み分けること。また原則として実装を持たないため、「共通処理をインタフェースに書いてまとめる」は誤り——それは抽象クラスや委譲が担う役割である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では11回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 画面のユーザインタフェース(UI)と、プログラム間の接点としてのインタフェースが同じ語で出題される。