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コンテナとは?こんてな

コンテナとは、アプリケーションと依存ライブラリをひとまとめのイメージにし、ホストOSのカーネルを共有したまま名前空間とcgroupで隔離して動かす方式。ゲストOSを持たないため起動が速く集約密度が高く、同じイメージであれば開発機でも本番でも同じ構成で動く。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2023年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

同じソースでも、ライブラリの版やミドルウェアの設定が環境ごとに違えば動かない。環境差を人手の手順書で埋めていた限り、「開発機では動く」という手戻りは無くならなかった。ゲストOSごと固める仮想マシンなら差は消えるが、イメージが数ギガバイトになり起動も遅く、1台に多数を並べる用途には重い。カーネルを共有して隔離だけを行えば、環境ごと配りつつ密度と起動速度を確保できる、という折り合いから生まれた方式である。

具体例

アプリと依存ライブラリをDockerイメージに固め、KubernetesがそのイメージからPodを起動する構成が定番になっている。Googleは自社サービスを長年コンテナで運用しており、その知見をもとにKubernetesが公開された。CIで作った同一イメージを検証環境と本番へそのまま配ると、環境差による差し戻しが減る。

試験での引っ掛け

ハイパーバイザ型の仮想化と混同されやすい。仮想マシンはゲストOSを丸ごと持つが、コンテナはホストのカーネルを共有するため、LinuxホストでWindowsコンテナはそのまま動かない。また「隔離されているから安全」ではなく、イメージに古いライブラリが入っていればその脆弱性ごと本番へ配布される。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ハイパーバイザ型の仮想化と混同されやすい。