情報処理安全確保支援士試験 2023年度の過去問
2023年度 春期 23問
- 問1CRYPTREC暗号リストは推奨・推奨候補・運用監視の3層構成
- 問2Pass the Hashはハッシュ値を鍵代わりに提示して認証を突破する
- 問3SAMLはIdP発行のアサーションをSPが検証してSSOを実現する
- 問4衝突発見困難性は同じハッシュ値になる2つの入力を見つけにくい性質
- 問5カミンスキー攻撃対策は問合せ元ポートのランダム化で推測を困難にすること
- 問6証明書は申請者の公開鍵にCAが秘密鍵で署名したX.509形式のもの
- 問7CTRモードはカウンタから作る鍵ストリームとのXORで並列処理できる
- 問8ISMAP管理基準の土台はJASAのクラウド情報セキュリティ管理基準
- 問9NIST CSFのコアは識別・防御・検知・対応・復旧の5機能
- 問11タイミング攻撃対策は秘密情報によらず処理時間を一定にすること
- 問12インライン型IPSは経路上に置き既知パターンと合致する通信を遮断する
- 問13証拠保全は揮発性の高いメモリ上の情報から先に採取する
- 問14WPA3-EnterpriseはIEEE 802.1X認証と動的鍵配布を用いる
- 問15DKIMは送信側の署名を受信側が公開鍵で検証する送信ドメイン認証
- 問17SQLインジェクションはプレースホルダとDB権限の最小化で守る
- 問18実効帯域を1分当たりのバイト数に直し1台分の必要量で割る
- 問19代表ポートはリンクごとにルートまでのコストが小さい側のポート
- 問20ディレクテッドとリミテッドのブロードキャストはどちらも自網内に届く
- 問21WITH GRANT OPTIONは受け取った権限を他者へ再付与する権限も与える
- 問22ペネトレーションテストは実際に侵入を試み悪用可能性を確かめる
- 問23複製権の許諾なくプロテクトを外して複製するのは許容されない
- 問24問題管理は根本原因を突き止め恒久対策を立てるプロセス
- 問25リスクアプローチはリスクの変動を踏まえ資源を重点配分する
2023年度 秋期 22問
- 問1外部コマンド実行関数への入力混入はOSコマンドインジェクション
- 問2TLS1.3の暗号スイートはAEADとハッシュの組合せだけ
- 問3VAは証明書の失効状態の照会に応答する検証専門の機関
- 問4XML署名はデタッチ・エンベロープド・エンベローピングの三形式
- 問6MiraiはIoT機器を弱い認証で乗っ取りDDoSのボット網を作る
- 問8SAMLはドメイン間でアサーションを渡すSSOの標準規格
- 問9CPSは認証局が自らの認証業務の運用手順を定めた文書
- 問10NOTICEは弱い認証情報のIoT機器を調べISP経由で注意喚起
- 問11リスク特定はリスクを発見し認識し記述する最初の工程
- 問12SCAPは脆弱性管理と評価を自動化するNISTの仕様群
- 問13DNSSECは権威サーバが署名しリゾルバが検証する
- 問14OAuth2.0は資格情報を渡さず権限だけを委譲する認可の仕組み
- 問15SSHは暗号化と認証を備えた安全な遠隔ログイン手段
- 問16受信通信を本文ごと暗号化するにはTLS上のIMAPS
- 問17不要になった旧宛先への許可ルールは移設に合わせて削除する
- 問18クラスCを4分割すると/26でマスクは255.255.255.192
- 問19IPv4マルチキャストは224~239で始まるクラスDのアドレス
- 問20IPアドレス重複の確認はARP要求への応答有無で行う
- 問21データディクショナリはDBのスキーマや権限などの管理情報
- 問22カオスエンジニアリングは意図的な障害注入で弱点を洗い出す
- 問24規格と自組織の要求への適合を定期に確かめるのは内部監査
- 問25特権IDの直接修正は事実どおり記録し追跡できることが必須