情報処理安全確保支援士暗記無料で始める

ハッシュ関数の性質の一つである衝突発見困難性に関する記述のうち,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験/2023年度 春期 午前Ⅱ 問4/暗号技術 / ハッシュ

選択肢

正解と解説

正解:エ 衝突発見困難性とは,ハッシュ値が一致する二つの元のメッセージの発見に要する計算量が大きいことによる,発見の困難性のことである。

衝突発見困難性(collision resistance)とは、同じハッシュ値になる二つの異なるメッセージの組を見つけるのが計算量的に困難であるという性質で、エが定義どおり。ハッシュ値から元のメッセージを求めにくい性質は原像計算困難性であり、別の概念である。なお誕生日パラドックス(一致する組は意外に早く見つかる性質)により、nビット出力の衝突探索の計算量はおよそ2の(n/2)乗であって2のn乗ではない。

この問題を解く(同じ分野をあと9問) →

選択肢ごとの解説

出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問4(IPA)原本の紙面を見る(IPA 問題冊子より)

この問題に出た用語

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-10-06/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。