基本情報技術者試験 2018年度の過去問
2018年度 春期 74問
- 問1下位2ビットは4で割った余りを表す。負数は商の丸め方で余りが変わる
- 問2最短経路数は区間ごとに組合せで数え、通過点で分けて掛ける
- 問3ディープラーニングは多層ニューラルネットで特徴を自動学習する
- 問4オートマトンは入力を1文字ずつ追い、辺の出力側を順に並べる
- 問5スタックは後入れ先出し。POPは直前にPUSHした値を取り除く
- 問6リストの挿入は、前の要素のnextを新要素へ、新要素のnextを後続へ
- 問7ハッシュ法はキーの関数値で格納位置を決め、衝突対策が要る
- 問8DTDはXMLの文書型(要素・属性の構造)を定義するもの
- 問9フェッチした命令は命令レジスタに入り、命令デコーダが解読する
- 問10内部割込みは実行中の命令自身が原因。ゼロ除算はその代表例
- 問11キャッシュの書込みにはライトスルーとライトバックの2方式がある
- 問12SDXCはexFAT採用で最大2Tバイトに対応した大容量規格
- 問13フォールトトレラントの前提は冗長構成による処理の継続
- 問14ホットスタンバイは待機系を起動済みにして即時切替えする方式
- 問15スケールアウトは台数を増やす拡張、スケールアップは性能を上げる拡張
- 問16優先度方式では高優先タスクが実行可能になった時点で割込み取得する
- 問17絶対パスはルートから、相対パスはカレントからの道筋
- 問18コンパイラの最適化が狙うのは目的プログラムの実行時間短縮
- 問19EclipseはOSSの統合開発環境(IDE)の代表例
- 問20HadoopはHDFSとMapReduceによる大規模分散処理のOSS基盤
- 問21アクチュエータは制御信号を実際の動きに変える出力装置
- 問24論理チェックは業務上の意味・整合性が妥当かを検査する
- 問25H.264/MPEG-4 AVCは高圧縮率の動画符号化方式
- 問26ARは現実の映像に仮想の情報を重ねて表示する
- 問27データ機密保護はアクセス権限の管理で実現する
- 問28埋込みSQLはカーソルで結果を1行ずつ処理する
- 問29ログファイルは更新前後の値を記録し障害回復に使う
- 問30粗い粒度は競合しやすく、細かい粒度はメモリを多く使う
- 問31転送時間=データ量(ビット)÷(回線速度×伝送効率)
- 問32各サブネットの先頭と末尾はネットワーク/ブロードキャスト用
- 問33arpはIPアドレスとMACアドレスの対応を表示する
- 問34Bccは転送過程でヘッダから削除される
- 問35CGIはWebサーバと外部プログラムを連携させる仕組み
- 問36ドライブバイダウンロードは閲覧だけで感染させる攻撃
- 問39真正性はエンティティが主張どおり本物であるという特性
- 問40SPFは送信元IPアドレスをDNS登録と照合し詐称を検出する
- 問41SQLインジェクション対策は入力を値としてのみ扱うこと
- 問42セキュリティバイデザインは企画・設計段階から作り込む
- 問43アクセス権限は業務に必要な最小限に絞る
- 問44SMTPはサーバ側25、クライアント側は1024以上の動的ポート
- 問45生体認証は本人拒否率と他人受入率のバランスで調整する
- 問46継承は上位クラスの属性・操作を下位クラスが引き継ぐ
- 問47方式設計は要件を最上位構造とコンポーネントに変換する
- 問49複数条件網羅は各条件の真偽の全組合せを満たす
- 問50ペアプログラミングは2人で交代しながら書き相互確認する
- 問51複数経路に共通する作業を短縮すると全体が縮む
- 問52全体進捗=完了工程の配分+仕掛工程の配分×その進捗率
- 問53期間=2.5×工数の3乗根で概算する
- 問54FP値=Σ(個数×重み係数)×補正係数
- 問55傾向分析による予防策の提案が事前予防的な問題管理
- 問56ローカルサービスデスクは利用者の近くに置き現地対応する
- 問57バックアップはファイル間の整合が取れた時点で取得する
- 問58監査人は十分な証拠に基づき改善を指摘(命令はしない)
- 問59自分の所属部署を監査すると独立性が損なわれる
- 問60可用性は中断時間などサービス継続の水準で確認する
- 問61機械学習で過去履歴から最適回答を導くのが質的向上の事例
- 問63第4段階は分析結果を具体的な施策や改良に結び付ける
- 問64アクティビティ図は分岐や並行を含む処理の流れを表す
- 問65グリーン購入は環境に配慮した製品を優先して調達すること
- 問66ニッチ戦略は特定の狭い市場に集中して地位を築く
- 問67同時生産の費用が個別合計より安ければシナジー効果あり
- 問68成熟期は競争激化により差別化とコストダウンが鍵になる
- 問69コストプラス法は原価に一定のマージンを上乗せする
- 問70ナレッジマネジメントは知識を共有し組織の力を高める
- 問71IoTはモノがネットワークにつながることが前提
- 問72顧客ID付きPOSは個人単位の購買履歴と購入頻度が分かる
- 問73セル生産方式は多品種少量・仕様変更に柔軟に対応できる
- 問74ロングテールは少量販売商品の売上合計が無視できないこと
- 問75ABC分析は累計比率で重点管理すべき商品を絞り込む
- 問76OC曲線は不良率とロットの合格確率の関係を表す
- 問77純資産の部には資本金など返済義務のない自己資本が入る
- 問78先入先出法では新しい単価の在庫が期末に残る
- 問79取決めが無ければプログラム著作権は作成した受託者に帰属
- 問80派遣先と労働者の間に生じるのは指揮命令関係のみ
2018年度 秋期 72問
- 問116進小数は各桁に16^-nを掛けて足し、分母は2の累乗になる
- 問2A AND (A XOR (A-1)) で最下位の1ビットだけを抽出できる
- 問3機械学習はデータから規則性を自動獲得させる技術
- 問4ハフマン符号は他の符号の接頭辞になってはならない
- 問5キューは先入れ先出し、取出し順は挿入順と同じ
- 問6クイックソートは基準値で二分し再帰する分割統治法
- 問7動的確保は失敗時の処理を書かせるのが規約の定石
- 問8Javaは単一継承・ポインタなし・GCありが特徴
- 問10割込みでは再開位置を示すプログラムカウンタを退避する
- 問11128ビット=2^7なのでn=7、冗長ビットはn+2で9
- 問13Webは静的、APは動的と分担して負荷特性ごとに最適化する
- 問14現状把握→要件把握→構成案検討→評価の順で進める
- 問15並列の稼働率は1−(1−A)(1−B)、直列は掛け算
- 問16優先度方式のCPU遊休は全タスクがI/O中の区間を足す
- 問17スプーリングは補助記憶を介して低速装置との速度差を吸収する
- 問18ラウンドロビンは一定時間ずつ順番に回す公平な方式
- 問19コンパイラは字句解析→構文解析→意味解析→最適化の順
- 問224入力NANDはAB・CDを作ってから最後にNANDする
- 問23二次電池=充電できる電池。リチウムイオン電池が代表例
- 問24話し言葉だけで対話できるのが自然言語インタフェース
- 問25アンチエイリアシングは中間色で斜め線のジャギーを消す
- 問26必ず1件以上あるなら多重度の下限は0でなく1
- 問27命名規約は型や名称は揃えられるが値の範囲までは縛れない
- 問28行を絞るのが選択、列を絞るのが射影
- 問29ロック粒度を大きくすると競合が増え同時実行性が下がる
- 問30媒体障害はバックアップ+更新後ログのロールフォワードで回復
- 問31伝送時間=データ量(ビット)÷(回線速度×伝送効率)
- 問32リピータ=物理層、ブリッジ=MAC、ルータ=IPで中継する
- 問33DNSはドメイン名とIPアドレスを相互変換する分散データベース
- 問34MIMEはメールで画像や音声を扱うためのヘッダ拡張
- 問35LTEは全パケット交換とMIMOを特徴とする3GPP標準
- 問36ディジタル署名は改ざん検知と作成者の確認のために付す
- 問37総当たりの最大試行回数は2の鍵長乗(AES-256なら2^256)
- 問38共通鍵暗号は公開鍵暗号より処理が高速だが鍵配送が課題
- 問39真正性=名乗りどおり、信頼性=意図と結果が一貫
- 問40CSIRTマテリアルはインシデント対応体制づくりの手引き
- 問41C&Cサーバはボット化した端末へ指令を出す攻撃側の司令塔
- 問43セキュアブートは起動時に署名検証し未許可のコードを排除する
- 問44公衆無線LANは端末間通信を遮断して利用者同士を守る
- 問45第三者中継は送信者も受信者も自社ドメインでない外部からの中継
- 問46シーケンス図とコミュニケーション図はどちらもメッセージを表す
- 問47クラスは設計図、インスタンスはそこから作られる実体
- 問48結合度は内容>共通>制御>データの順に弱くなる
- 問49委譲は受けた処理を内部の別オブジェクトに任せる仕組み
- 問50XPは結合とテストを頻繁に繰り返す継続的インテグレーション
- 問52ダミー作業も含めて最長経路を求めるのが所要日数
- 問53残作業量÷全体作業量で残存率を求める
- 問54全工数=(開発+導入教育)×1.1で求める
- 問55傾向分析は時系列の実績から将来の資源利用を予測する
- 問56コールドスタートは初期状態から再開するIPL
- 問57許容停止時間=サービス時間帯合計×(1−可用性)
- 問58リスク受容基準はアセスメントの前に定めておく
- 問59機密媒体の外部搬送には施錠・封印など物理的保護が必要
- 問60内部統制の整備・運用の最終責任者は経営者
- 問61事前評価は投資の実施可否を判断するための評価
- 問62BPOは特定業務のプロセス全般を外部に一括委託する
- 問64システム化計画では推進体制と費用の算出基礎を明確にする
- 問65要件定義は利害関係者のニーズと制約条件を識別する
- 問66調達はRFI→RFP→供給者選定→契約の順に進む
- 問67成長期は需要拡大とともに差別化と競争激化が進む
- 問681次式の需要曲線は2点から傾きを求めて内挿する
- 問69乗換え割合×人数で顧客数を算出して比較する
- 問70技術のSカーブは技術の性能向上の飽和過程を表す
- 問71IoTはネットワークに接続できるあらゆるモノが対象
- 問72RFIDは非接触で梱包の外からでも読み取れる
- 問73O to Oはネットと実店舗を相互に誘導して購入につなげる
- 問74CIOは情報戦略と情報システムを統括する最高責任者
- 問75期待値=Σ(各販売数の利益−廃棄損)×確率で比較する
- 問76連関図法は絡み合う要因の因果関係を図示する
- 問77先入先出法は古い単価の在庫から順に払い出して原価計算する
- 問79匿名加工情報は個人を識別できないため個人情報ではない
- 問80労務管理を発注者が行うと偽装請負とみなされる