棚卸資産の評価方法(先入先出法・移動平均法)とは?たなおろししさんのひょうかほうほう(さきいれさきだしほう・いどうへいきんほう)
棚卸資産の評価方法(先入先出法・移動平均法)とは、期末に残った在庫の金額を決める方法。先入先出法は古い仕入分から払い出したとみなし、移動平均法は仕入のつど平均単価を計算し直す。同じ在庫でも評価方法が違えば売上原価と利益が変わるため、原価計算システムの要件定義で必ず確認する論点になる。
最終更新:2026-10-06
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単価100円で1,000個、次に120円で1,000個仕入れて1,000個売った場合、先入先出法の売上原価は10万円、移動平均法では11万円になる。仕入価格が上がる局面では先入先出法のほうが利益が大きく見え、在庫の帳簿価額も高く残る。
試験での引っ掛け
評価方法は会社が選ぶが、一度決めたら継続適用が原則で、都合よく期ごとに変えられない。また期末に時価が原価を下回れば、選んだ方法にかかわらず低い方へ評価を切り下げる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。