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サービス要求とは?さーびすようきゅう

サービス要求とは、利用者から寄せられる、障害ではない定型的な依頼。情報提供、助言、標準的な変更の実施、アクセス権の付与などが該当し、あらかじめ手順・所要時間・承認者を決めておける点が特徴で、インシデントとは別に分類して記録・集計する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2016年度〜2023年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:リクエスト

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背景

同じサービスデスクに「動かない」という訴えと「アカウントを作ってほしい」という依頼が混ざって届くと、急いで人を割くべき事案が定型の依頼に埋もれる。そこで受付は一本のままにしつつ記録の上で両者を分け、復旧を急ぐものと段取りどおり流すものを別の物差しで管理できるようにした。アクセス権の付与は承認者を決めておくべき代表例で、権限管理の観点からも問われる。

具体例

パスワードの初期化、新入社員のアカウント発行、標準ソフトウェアの追加インストールなど。ServiceNowやJira Service Managementのようなツールでは、これらをサービスカタログとして並べ、依頼ごとに承認経路と目標時間を設定する。

試験での引っ掛け

サービス要求はインシデントではない(サービスが中断していない)。同じ窓口で受け付けても記録上は区別して分類・集計する。またアクセス権の付与は定型でも承認が要る点、あらかじめ定めた標準的な変更以外は変更管理へ回す点が混同されやすい。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • サービス要求はインシデントではない(サービスが中断していない)。