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マルウェア対策ソフトとは?まるうぇあたいさくそふと

マルウェア対策ソフトとは、悪意あるプログラムを検出し、隔離・駆除するソフトウェア。既知の特徴と照合するパターンマッチング法のほか、動きを見て判断するビヘイビア法(振る舞い検知)、疑わしい構造から推定するヒューリスティック法などを組み合わせて検出する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2024年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:アンチウイルスソフト

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背景

手口が増え続けるなかで、感染の防止を従業員一人ひとりの注意力に任せるのは無理がある。まず既知のものを機械的に落とす層を置き、そこを抜けたものは別の層で受け止めるという多層の考え方が前提にある。近年は完全には防げないという前提に立ち、侵入された後の検知と対応を担うEDRを併せて置く構成が増えている。

具体例

業務PCに導入した製品が、取り込んだファイルを定義ファイルと照合して隔離するのが基本形。定義ファイルの更新状況を資産管理台帳と突き合わせ、更新の止まっている端末を洗い出して担当者へ連絡する運用まで含めて、対策とみなされる。

試験での引っ掛け

パターンマッチング法で落とせるのは既知のものだけで、定義ファイルを最新にしても未知のマルウェアやゼロデイ攻撃は防ぎきれない。「対策ソフトがあるからOSの更新は不要」も誤りで、脆弱性そのものは塞げない。害のないものを誤って検出するのがフォールスポジティブ、見逃すのがフォールスネガティブで、向きの取り違えが問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2023年度〜2024年度)
  • 分野:全分野
  • パターンマッチング法で落とせるのは既知のものだけで、定義ファイルを最新にしても未知のマルウェアやゼロデイ攻撃は防ぎきれない。