EDRとは?いーでぃーあーる
EDRとは、端末(エンドポイント)上での不審な挙動を継続的に監視・記録し、侵入や感染が疑われる場合に検知・調査・対応を支援する仕組み。侵入を完全に防ぐ「防御」ではなく、侵入後の早期発見と被害拡大の抑止に重点を置く。
最終更新:2026-10-06
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端末にEDRを導入しておき、不審なプロセスが外部と通信を始めた際に自動でその端末をネットワークから隔離し、管理者に詳細な調査ログを提供する。
試験での引っ掛け
マルウェア対策ソフトが「侵入を防ぐ」ことに主眼を置くのに対し、EDRは「侵入されることを前提に早期検知・対応する」考え方である点が対比して問われる。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問51(IPA)
A社は、金属加工を行っている従業員50名の企業である。同業他社がサイバー攻撃を受けたというニュースが増え、A社の社長は情報セキュリティに対する取組が必要であると…
正解:(三),(四)
要点:最新化には自動適用ツールと非標準ソフトの排除が要る
評価が不完全なのはOSと標準ソフトではなく、実態が把握できていない非標準ソフトである。したがって、全PCへ修正プログラムを自動適用できるIT資産管理ツールを導入して更新漏れをなくすことと、非標準ソフトの導入を禁止して既存分を強制的に削除することの二つが有効な追加対策になる。EDRやSIEMは侵害の検知・分析の仕組みであり、ソフトウェアを最新に保つ対策ではない。
出典・参考
公式シラバスの1 技術要素 > 4 情報セキュリティ対策 > 技術的セキュリティ対策に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。