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シーケンス図とは?しーけんすず

シーケンス図とは、複数のオブジェクトやコンポーネントの間でやり取りされるメッセージを、時間の経過を縦軸にとって表すUMLの図。実行中であることを示す活性区間、同期/非同期メッセージ、返却を書き分けられる。呼出しの順序とタイミングを固定できるため、外部システムとのインタフェース仕様の合意にそのまま使える。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2021年度)。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

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背景

クラス図は静的な構造を示すが、実際に問題が起きるのは「どの順で呼ぶか」「応答を待つか待たないか」という時間軸の設計である。文章で書くと解釈の幅が残り、受託開発では発注側と受注側で異なる前提のまま実装が進む。順序を1本の時間軸に落とすことで、タイムアウト・リトライ・非同期の完了通知の扱いを設計段階で決められる。

具体例

外部の決済サービスと連携する場面で、注文登録→与信要求→非同期の結果通知→確定処理という順序と、応答が来なかった場合の取消要求までを1枚に描く。PlantUMLで記述すればテキストのまま設計書と一緒にバージョン管理でき、レビュー履歴が差分で追える。

試験での引っ掛け

同じ相互作用をオブジェクト間の関係を中心に描くのがコミュニケーション図で、両者は同じ情報を別の観点で表す。時間的順序を明示したいならシーケンス図を選ぶ。状態の遷移を表すのはステートマシン図であり、こちらとの取り違えも多い。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • 同じ相互作用をオブジェクト間の関係を中心に描くのがコミュニケーション図で、両者は同じ情報を別の観点で表す。