デザイン思考とは?
デザイン思考とは、利用者への共感から出発し、問題を定義し、アイデアを発想し、試作(プロトタイプ)と検証を短いサイクルで繰り返して解を作り上げる進め方。作り手の想定ではなく利用者の実体験を起点にする点が特徴。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
でざいんしこう
デザイン思考の意味
利用者への共感から出発し、問題を定義し、アイデアを発想し、試作(プロトタイプ)と検証を短いサイクルで繰り返して解を作り上げる進め方。作り手の想定ではなく利用者の実体験を起点にする点が特徴。
デザイン思考の具体例
現場に同行して観察し、気づいた不便を紙のモックで解決案にして翌日試してもらう、を繰り返す。
デザイン思考は試験でどう引っ掛けられる?
アジャイル開発と取り違えやすい。デザイン思考は「何を作るか」(課題の発見)を扱い、アジャイルは「どう作るか」を扱う。また手順は共感→問題定義→発想→試作→検証の順で、発想(アイデア出し)から始めるのではない。
デザイン思考と関連する用語
デザイン思考が出た過去問
スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所によるデザイン思考の説明はどれか。
正解:利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり、現場を観察することによって利用者を理解し、共感することから始め、問題定義、アイディア出し、試作、試行を繰り返す手法
要点:利用者への共感から試作と試行を繰り返すのがデザイン思考
デザイン思考は、利用者を観察し共感することから出発し、問題定義、アイディア創出、プロトタイプ作成、テストという段階を行き来しながら解決策を磨いていく方法論である。答えが一つに定まらない問題に対して、作って試すことで学びを得る点に特徴がある。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。