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WebDAVとは?うぇぶだぶ

WebDAVとは、HTTPを拡張し、Webサーバ上のファイルやディレクトリの作成・移動・複写・削除・ロックといった操作を可能にするプロトコル。PROPFIND、MKCOL、COPY、MOVE、LOCKなどのメソッドを追加する。独立した新プロトコルではなくHTTPの上に載るため、既存のポートと認証・暗号化の仕組みをそのまま使える。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2023年度)。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Web-based Distributed Authoring and Versioning

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背景

ファイル共有を境界の外へ広げようとすると、SMBやFTPでは専用のポートを開ける必要があり、境界防御の設計と正面から衝突する。すでにどこからでも通るHTTPの上に、読み取りだけでなく書き込みと排他制御を足せば、新しい穴を開けずに共有が成立する。境界を越えるファイル共有をどう設計するかという文脈で、FTPやSMBとの比較として出てくる。

具体例

IETFがRFC 4918として仕様を定めており、Microsoft 365のSharePointやNextcloudなど、ブラウザ以外のクライアントからフォルダのように見せる実装で使われている。利用者からは共有フォルダに見えるが、通信はHTTPSの443番で完結するため、境界側で追加のポート開放が要らない。

試験での引っ掛け

新規プロトコルではなくHTTPの拡張である点が要点で、専用ポートを開ける必要はない。またLOCKは複数人の同時編集を防ぐ排他制御であって、暗号化とは無関係(暗号化はHTTPS側の役目)。FTPの代替として挙げられるが、FTPのようにデータ用の別コネクションは張らない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • 新規プロトコルではなくHTTPの拡張である点が要点で、専用ポートを開ける必要はない。