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HTTPS/TLSとは?えいちてぃーてぃーぴーえす/てぃーえるえす

HTTPS/TLSとは、TLSでHTTPのやり取りを暗号化し、通信相手のサーバを証明書で確かめる仕組み。ハンドシェイクでサーバ認証と鍵交換を済ませ、以降は共通鍵暗号で本文を保護する。既定ポートは443番で、接続先のホスト名はSNI拡張によりハンドシェイク中に平文で流れる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2019年度)。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:Transport Layer Security、HTTPS、TLSとHTTPS

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背景

同じ物理網を多数の第三者の機器が中継する以上、途中で本文を読むことも応答を差し替えることも技術的には可能である。かつては決済画面だけをHTTPSにする運用が一般的だったが、公衆無線LANの普及で経路上の盗聴が現実的な脅威になり、常時TLS化が既定路線になった。TLS 1.3ではハンドシェイクが1往復に短縮され、危殆化した暗号スイートも整理されている。

具体例

ロードバランサでTLSを終端する構成では、証明書と鍵は配下のWebサーバではなく負荷分散装置に置く。Let's Encryptのように有効期間90日の証明書を使う場合は、更新の自動化が組めているかどうかがそのまま可用性の設計項目になる。

試験での引っ掛け

サーバ証明書が保証するのは「その名前のサーバ本人である」ことだけで、運営者が善良であることは保証しない。またTLSが守るのは終端から終端までの区間なので、負荷分散装置で終端した先の内部区間は平文で流れる。終端位置を確かめずに「HTTPSだから経路は全部安全」と読むと設計を誤る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2019年度)
  • 分野:午前II
  • サーバ証明書が保証するのは「その名前のサーバ本人である」ことだけで、運営者が善良であることは保証しない。